2009年01月28日

風花

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中高生の頃、古文の授業でよく暗誦をさせられた。
「はるはあけぼの」とか「つれづれなるままに」とか、昼休みや放課後に職員室の先生の机の脇で、2人1組で暗誦するのだけれど、練習したときにはすっかり覚えていたはずのものが、試験となるとどういうわけか頭がまっしろになって続きがでてこなかったり、ということがよくあった。
つっかえて思い出せないと出直していらっしゃい、と言われてしまうのだけれど、そうやって覚えたものはなぜか時々ひとりごとで言ってしまったりするのだった。まるで何かのおまじないみたいに。

すいこまれる
つれてゆく とける
のびてゆく
際限のない音楽だった 今橋愛


posted by tails at 10:11| Comment(2) | TrackBack(0) | はるかのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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